mainitikodoku’s diary

自分自身への覚え書きを兼ねたもの

世の中捨てたもんじゃない

コンビニでいきなり車が止まった。

けど、エンジン回した音で、すぐバッテリーとわかった。

何度もキー回してみたけど、ウンともスンとも言わない。

焦ったのは、携帯の充電がすでに切れかけていたこと。

何度も保険会社のロードサービスに電話したけど、全然繋がらず。

配偶者に電話しても、まだまだ仕事に時間がかかる。

腹をくくった。

もう配偶者が来るまで車でのんびりしていよう。

1人の男性が、車を横付け。

なんだ、この車、違うとこにいたのにわざわざ車移動してきて不愉快だと。

そしたら、「バッテリーつなぎましょうか」

なんて親切な。

すぐに状況がわかって、声をかけてくれるなんて。

そしたらエネオスの社員だった。

バッテリー繋いでくれてすぐにエンジンがかかった。

嬉しい。

エネオスの人が名刺をくれて、その足でエネオスのスタンドに。

閉店までわずかしかなかったのに、スタンドの社員さんも快くバッテリーを見てくれた。

おまけに工賃までサービスしてくれて。

ありがとう、エネオス

ありがとう、エネオスの社員さん達。

本当にツイてないって、絶望の淵にいた私を救ってくれて。