mainitikodoku’s diary

自分自身への覚え書きを兼ねたもの

忘年会第一弾 魚喰い切り壮士

三日間の退屈な教育者研修を終えた日、ついに壮士に行けたー!!!

1番行きたかったお店についについに、ついにー、来てしまった…。

この嬉しさと寂しさ。

でも、連れて来ていただけてありがとうございます。

入り口から緊張したー。

入ると酢の香りがして、寿司屋に来たって感じだったー。

店内をキョロキョロ、挙動不審状態。

コートを預かりますって声にも気づかないくらい舞い上がった。

なんだか、不思議な気分になる店内の様子。

とりあえず飲み物は日本酒をチョイス。

最初に出たお料理が肝だったし、とってもお料理に合う。

日常でも、くわいは食べるけど、ホクホクで塩加減も良くて美味しい。

f:id:mainitikodoku:20181209110237j:plain

f:id:mainitikodoku:20181209120551j:plain

続いては、スマガツオだったかな?

めちゃくちゃ美味しかった。

ネギの根っこを素揚げしてアクセント。

ネギの根っこが使えるとは、勉強になります。

カツオの皮がパリッパリで食感もいい。

次に、野菜をカブ?を煮たものに、牡蠣味噌がのってた。

色合いが綺麗。

もちろんこれもめちゃくちゃ美味しかった。

f:id:mainitikodoku:20181209111634j:plain

f:id:mainitikodoku:20181209111808j:plain

次は麹で焼いたものだったかな。

添え物の、白菜もゆずが絡めてあって美味しい。

ここでお酒を追加シフト。

宝剣。

f:id:mainitikodoku:20181209112250j:plain

f:id:mainitikodoku:20181209112309j:plain

続いてグラタン。

これがめちゃくちゃ濃厚で美味しい。

後からじわじわくる。

茶碗蒸しも、いろんな具が入ってて食べ飽きない。

お出汁が美味しい。

f:id:mainitikodoku:20181209112523j:plain

f:id:mainitikodoku:20181209112538j:plain

いよいよ握りが始まった。

手で食べるから衛生的に良くないと思って、最初の一枚しか写真撮らなかったけど、

お箸で食べてる人に写真を提供してもらった。

たくさん握りが出たけど、全部を写真に収められなかったのが悲しかった。

ウニはやっぱり苦手だけど、臭くなかった、今まででは一番吐き気に見舞われることなく食せた。

エビと卵黄を組み合わせたお寿司はものすごく甘くて濃厚で美味しかった。

赤酢を使っていらっしゃるということで、ほんのり酢飯は茶色。

ホントどのお寿司も最高だったよー。

この間、日本酒は2杯。

群馬の尾瀬の雪解け、薄濁り酒。

ラベルにメロンの味って書いてあって、それを読んで、暗示にかかったプラセボ効果なのか、本当にメロンの味がした、これにはびっくり。

続いて、福井県黒龍

濃厚なお酒。

f:id:mainitikodoku:20181209112814j:plain

f:id:mainitikodoku:20181209112832j:plain

f:id:mainitikodoku:20181209112852j:plain

このタイミングでお味噌汁。

ほっこり落ち着く。

しかも、こんなお味噌汁飲んだことないってくらいめちゃうま。

最後の最後に出汁巻玉子が出て終了となった。

お腹はいっぱい。

途中で残すかと思ったけど、美味しすぎて別腹よー。

また来たいから予約を取って帰ったけど、予約が8月って…笑
大将の人柄も良くって、居心地もいいし、トイレも気に入った。

f:id:mainitikodoku:20181209123125j:plain

f:id:mainitikodoku:20181209121210j:plain

そして、ステキなマダムを紹介してくださってありがとうございました。

壮士の後のお茶会、友達とは味わえない時間になった。

とても可愛らしい方で、そして賢い。

今の流行りもおさえてて、お話ししててとても勉強になるし楽しかった。

また来年もこの会で再会できたら嬉しいな。

新年会を企画してくださるって聞いて、とっても楽しみにしてます。

解散後、嵐に。

でも、日本酒は2杯だけ。

酔っ払いにならずに、いい忘年会だった。