ボヘミアンラプソディー
去年の6月以来の映画。
公開から結構経ってるのにいっぱいのお客さんだった。
高校生の時、We Are the Championsを聞いてQueenが好きになってアルバムを買った。
でも、カズエに貸してから返ってきてない。
そういえばBon Joviやハロウィンやバックストリートボーイズのアルバムも返してもらってないな。
映画は最高だった。
Queenを聴くきっかけはWe Are the Championsだったけど、1番好きな曲は
Bicycle Race
歌詞に衝撃を受けた 笑
最後自転車のベルが鳴るとこもいい。
自転車に乗りながら口づさんだもんだ。
あ、でもI Was Born To Love Youも好き。
あ、でもやっぱりDon’t Stop Me Nowが1番かなー。
車で聴くとノリノリで運転できる。
どの曲もQueenの曲は今でもすごくいい。
でも、曲は好きだけど、当時どんな人達なのか、とかまで深く知りたいとは思わなかった。
「なんでいつもこのボーカルはピタ衣装?なんでタイツ?」
とかしか思ってなかった。
だから映画を観て、衣装やヒゲにも意味があったんだって妙に納得した。
それに曲を作る過程が知れたのは良かった。
この曲ってこんな風にできたんだって。
ボヘミアンラプソディーの「ガリレオ」って部分はこんな風にレコーディングされたんだって笑ったわ。
そもそもボヘミアンラプソディーはなんで途中から、楽調や音楽のジャンルも全く
変わった曲編成なのか不思議だったけど、オペラをテーマにしてるってわかって、理
解できた。
ホンマやー、なんか聴いててモヤモヤしてたけど、オペラやわ〜〜〜って。
もう、最後のライブシーンは号泣。
Queenの大好きな曲がたくさん流れた。
一度でいいから生のライブを観たかったなー。
高校時代の気持ちを蘇らせてくれた映画。
映画を観てますますQueenが大好きになったよ。