mainitikodoku’s diary

自分自身への覚え書きを兼ねたもの

二八十六蕎麦

久しぶりのランチ。

お蕎麦が食べたいなー、って探したら、馬木の二八十六蕎麦にヒット。

面白名前だなって、ググってみた。

江戸の庶民の文化で、十六文の蕎麦を「にはち十六」に掛けて「二八蕎麦」と呼んだとされるって文献があった。

二八蕎麦の二八は、そば粉8割、小麦粉2割の蕎麦を表すって文献もあるらしい。

なるほどーーーー。

ここのお店のコンセプトは、「おいしい蕎麦でお腹をいっぱいに」

ってことらしい。

確かに、普通のお蕎麦屋さんは、お上品に、少しの量の蕎麦が盛られているが、ここのは、高く盛られている。

店員さんが、かなり多いですが、少なめにもできますって言ってきた。

私は、全然食べれる自信があったが、相方に、少なめにしたら、、、、と止められた。

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コレは相方の蕎麦盛り。

盛り汁と、くるみ汁と2種類の付けダレ。

このくるみ汁がクセになる味。

盛り汁もめちゃくちゃ旨かった。

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コレは相方の、大和芋トロロ蕎麦。

トロロがそばに絡んでコレまた旨かったー。

結局、少なめにされたけど、私はあっと言う間に食べて、相方は、食べきれないって、結局相方の蕎麦まで食べた。

だから、最初から普通盛りでいいって言ったのに。

私はきっと、椀子そばもかなりいけそう。

最後に、蕎麦湯を頂いて満足だったー。

これなら、このお店に1人で通ってもいいなー。